破れない密室なんて、この世に存在しません

さて、年末のご挨拶。


と同時に、これをやらずには今年は終えられない「鍵部屋まとめ」をやらねばなりません。
まさに夏休み最後の日に慌てて宿題する小学生状態ですが、わたしの2012年は鍵部屋とアラフェス、そして心にいつも山っこを。でしたので、どうぞお付き合いくださいませ。

多分鍵部屋最終回の後、まとめやるから!みたいな宣言をしたのにほったらかしだったので、半年後の有言実行ということで…。しかし半年も空いたら何書こうとしてたのか忘れてるわ!っていう。


まずは今年1年、大変お世話になりましてどうもありがとうございました。
お☆さまや拍手、コメントもいただけてとても嬉しかったです。ネットの片隅で山っこへの愛を叫んだ甲斐がありました。わたしはめんどくさがりな上、対人スキルもあまりないしダラダラしゃべるタイプなので、ついったーなど今流行りのものにどうにも手が伸びなくて。ここで思いの丈を吐き出すのがとても性分に合っているなぁとつくづく思うのですが、こんなわたしの独り言にお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ちょっと今年の後半はふぬけていたなぁと反省したので、来年からはもう少しコンスタントにというか、ちょこちょこ更新できたらなぁと思います。最低でも週2ぐらいで記事上げるのが目標です。よし、がんばる!


今年は本当に楽しかったなー。今年の漢字は「祭」か「智」だな(笑)どっちかにはちょっと決め兼ねるんですけれども。
今年はあらしにも、おおのさんにも、より深くのめり込んでしまった1年だったと思います。初めてのコンサートに参戦できたあの日の、深夜のホテルで号泣した時に「これで本当に後戻りできないところまで来てしまった」ということを身をもって思い知りました。人生観が変わる瞬間ですね。あんなにも「愛しい」という気持ちで泣いたのなんて初めてだったから。ほほほ、まだまだ青春真っ只中ですな!!(誰だよ)

まぁそんなこんなで新たな歴史の1ページを綴りつつ……そして幕開け第3章?来年はどんな1年になるのでしょうか。どんなことが起こっても、わたしなりに全力で彼らを応援していけたらいいな。


さああと数時間で紅白!!それまでに書き終わるのかな?(;^ω^)
それでは皆さん、よいお年を!!It's a party time!!





*1


ううっ、時間が無くて書きたいこと全部書き終わらない…!全話見返してから書きたかったけどそれもままならず……ああっ、径くんに冷ややかな眼差しで見つめられてしまうっ!5話のピッチングマシーンを見るような眼差しで見つめられてしまうぅっ!!*2


とにもかくにも、幸せな3ヶ月を過ごさせていただきました。おおのさんが月9をやると聞いたときはどうなるのかとハラハラしたけど、蓋を開けてみればすべての質が高い上にめちゃくちゃ萌えるドラマで…忘れられない3ヶ月でした。あんなにも月曜日が待ち遠しかった日々は生まれて初めてでした。

おおのさんにとっては、すごく大変な日々だったとは思いますが…。飲みにも行けず、プライベートの時間はすべてドラマに捧げて、そんな状況なのに事務所はどんどん仕事ブッ込んでくるし。メイキングのインタビューやらを見るたびに、冗談抜きで大変だったということがひしひしと伝わってきて、それを見るたびに「頑張ってくれてありがとう」と思わざるを得なかった。
でも、そのおかげでいままでにないセリフ量を喋るおおのさんが堪能できました。あの綺麗な声を存分に味わえるといった意味でもこのドラマはとても良いドラマでした。というかおおのさんの魅力が存分に発揮できたドラマでもあったように思う。
小さくて華奢な体、繊細なまつげ、愛らしい唇、美しい指、透き通る声、しなやかな身のこなし……*3径くんはおおのさんでなければ演じられなかったし、おおのさんだったからこそ、ここまで愛すべきキャラになったのだと信じて疑いません。
いつだって演じるキャラを最大限魅力的に演じてみせるおおのさんには一体どれだけの可能性が秘められているのか。

久しぶりに見た径くんは、やはり径くんでしかなくて、おおのさんであるはずのその顔さえもどこか別人に見えてしまう謎。髪型やほっぺの量の微妙な違いがあるとは言え、人はまとうオーラや雰囲気でここまで別人になれてしまうのかと。昨日まで太郎ちゃん編集してたから余計に頭がこんがらがりました(笑)
演技のことはよくわからないけれど、おおのさんの演技はとても好きだということは自身をもって言えます。普段の様子を多少知っているからこそ余計そう思うのかもしれないけど、こんなにも別人になってしまえる人を今まで見たことなかった。見るたびにすごいと思う。ドラマとしての面白さもあるけど、おおのさんの演技が見たいという理由だけでも何度も見返せるんだろうなぁと思う。
おおのさんはすべてにおいてそうだけど、押し付けがましさが一切ないのがいいんだろうなと思う。俺演技うまいだろ感なんて一切ないし、演技してます感すら感じられないんだよなぁ…。ただただ淡々と、その人物として生きている。だから物語にスっと入り込めるし、なんの抵抗も無く受け入れられるんだと思う。そして必要以上に感情移入してしまうと(笑)*4


共演者やスタッフさん、さらにはペットにまで恵まれたからこんなにもいいドラマになったんだと思うけど、その人達といい関係を築けるかどうかは本人次第なわけで…。過酷なスケジュールの中、現場があんなにほわんほわんだったのは、おおのさんだったからこそだよなぁ…と思うヲタゴコロ(笑)この人のために何かしてあげようって思わせる人柄って、もしかしたら一番武器になるんじゃないかなぁと思う。どんなにすごい能力を持っていたって、協力してくれる仲間がいなければ生かすことすらできないし。

もう時間が無いからあんまりダラダラ喋るのはやめるけど*5、おおのさんは知れば知るほど、新たな一面を見つければ見つけるほど、好きになっていくし、欠点がなさすぎてびびる。そろそろ嫌な一面を見つけてもよくないか?そろそろあるだろ?

ドラマの感想はリアルタイムで書いていたので、まとめはこんな感じでいいかな。とにかくわたしは鍵部屋がめっちゃ好きなんだ!!おおのさとしの演技めっちゃ好き!!径くん大好き!!!ってのが伝わればいい。

メイキングに11話のバカなやりとりがあってすごく嬉しかった(笑)あそこめっちゃ好きなんだ(笑)。カットかかった後、笑い転げてる戸田ちゃんやスタッフさん見て「なになに?」って事態を把握してないおおのさんがめっちゃかわゆくてだな…。
あと、最初なんでやねん!って思ってた眼鏡が恐ろしい程の萌えアイテムになってくれてほんとうによかったと思う。しかしあの紐は何のためにあったんだろうね。おおのさんが休憩中にぶら下げとく時にしか役立ってなかったけど、そこで役に立てたのならもはやそれこそが目的でした!!ってなるね。全人類がおおのさとしを甘やかせばいい*6


えー、だらだらと書きましたが。
素敵なドラマをどうもありがとうございました。ブルーレイBOX(初回盤)は宝物です。わたし含め、大勢のハートを盗んでいった径くんはそろそろ持ち主に返しにきなさいよ!!いつまでだって待ってるからーーーー!!!!!!!





っしゃ!!やばい!!!紅白っっ!!!!!!!!(ダッ!!)(風呂場へ走る音)

*1:クオリティが低いのには目を瞑ってください><

*2:それなら本望ちゃうか

*3:褒めすぎw

*4:太郎の編集しながらちょいちょい見てたけど、太郎ちゃんが泣きそうになるたびに可哀想で泣いちゃうっていう…

*5:もう充分ダラダラしゃべってるし鍵部屋あんま関係ないし!!

*6:あ、これわたしの2012年の名言にするわ